2024.11.13
阪神・淡路大震災から30年。復興支援の絆をつなぐ想いに、県内45社が賛同。新たな寄附のカタチ HYOGO .1 BOND(ひょうごポイントワンボンド)兵庫県の未来が、被災地の未来につながっている。
兵庫県への返礼品提供事業者の有志の協力を得て、ふるさと納税と連動した新たな復興支援
「HYOGO .1 BOND 」※(ひょうごポイントワンボンド)を開始しました。皆さまからのご寄附は、子ども食堂の運営や起業支援といった兵庫県の各種プロジェクトに活用されるとともに、賛同事業者の返礼品による売上の0.1%が被災地に寄附されます。阪神・淡路大震災を経験し、震災の経験と教訓を国内外に発信する兵庫県だからこそ、ふるさと納税を通じて共助の精神を活かした「新たな寄附のカタチ」にも取り組んでまいります。
※【「HYOGO .1 BOND」 (ひょうごポイントワンボンド)とは】
2025年1月17日に発生から30年を迎える阪神・淡路大震災を経験した兵庫県だからこそ、今様々な自然災害で被害を受けている事業者への復興支援として、「ひょうご HAQTSU プロジェクト」で返礼品提供事業者を有志で募り、売上の0.1%を被災地に寄附する取組を開始します。タスク名は兵庫県と被災地をつなげる「絆(BOND)」を表現。 また、この義援金の単位は売上の「0.1%(.1)」として参加しやすいパーセンテージとし、「絆の積み重ね」が大きな支援になってほしい、という願いを込めました。