2024.05.16
地域の隠された価値を発掘する「HAQTSUYA(ハックツヤ)」による、自治体のふるさと納税サポート事業第一弾「ひょうごHAQTSU(ハックツ)プロジェクト」が始動
株式会社大津屋(本社:福井県福井市、代表取締役社長:小川尚樹)が代表企業を務める「HAQTSUYA」(ハックツヤ)の自治体ふるさと納税サポート事業第一弾として「ひょうごHAQTSUプロジェクト」)※がこのほど始動し、2024年度の「ふるさとひょうご寄附金制度」の運用業務を受託したことをお知らせいたします。
ふるさとひょうご寄附金制度は、兵庫県が持つ多様な魅力を全国に広め、県民の皆様及び県外の支援者の方々からの寄附を通じて、地域の活性化を図るための制度です。
しかし、現在のところ兵庫県全体としてその魅力が明確に確立されていないことが課題と考えたひょうごHAQTSUプロジェクトは、受託後第一弾の活動として、
① 兵庫県ブランディングワード/ロゴの制作
② 兵庫県ふるさと納税コミュニケーションワードの制作
③ 返礼品企画開発方向性の策定
を行いました。
ひょうごHAQTSUプロジェクトは、兵庫県の豊かな自然、文化、産業を背景に、地域固有の資源を活かした返礼品の開発、ブランディング、プロモーション活動、そしてポータルサイトの運営を行うことで、県内外の人々との絆を深め、兵庫県の魅力を再発見し、ふるさと納税の新たな地平を開拓していきます。
※ひょうごHAQTSUプロジェクト:株式会社大津屋、株式会社博報堂、株式会社朝日新聞社、株式会社博報堂プロダクツ4社による共同プロジェクト。