設立の由来

HAQTSUYAは、450年以上の歴史を持つ
地域商社「大津屋」の
ふるさと納税
支援事業を分社化して生まれた会社で、
そのあと総合広告代理店「博報堂」と
資本業務提携を結びました。

HAQTSUYAは、大津屋で培ってきた
小売での経験を活かし、
世に知られていない地域の魅力を
探り当て、日本全国のみなさまに
その価値をお届けすることを
ミッションとしています 。

HAQTSUYA独自の「見つける力/磨く力」
×「設計する力/届ける力」で
ふるさと納税を起点に、持続的な成長を
遂げるために伴走します。

大津屋とは 1573年創業の酒造業を原点に、コンビニやパーキングエリア運営、お土産店の企画などを展開。メーカーと顧客を直接つなぐ接点を重視し、「おせっかい力」を活かした事業開拓と強固な関係構築を強みとする。
博報堂とは 創業120年を超える老舗広告代理店。多様な社会で主体的に生きる「生活者」の視点を重視し、時代の変化に寄り添いながら、クリエイティブだけでなく、マーケティングやブランディングにも確かな強みを持つ。

代表者挨拶

「一緒に未来を作る相手」として、
地域を育て、共に歩む。
あたらしいふるさと納税のかたち。

ある自治体からふるさと納税の相談を受けたのがこの会社のはじまりです。私たちが届けるのは、返礼品(プロダクト)だけではなく、地域の魅力・笑顔・美しさ。
地域の“ファン”を増やすことが、私たちの使命。
ふるさと納税に関わる・事業者には様々な課題があります。
単に「サポート」するだけでは持続的な力は生まれません。“おっせかい”と言われるくらい真摯に向き合い、ゼロから共に創り上げていく。ふるさと納税の制度の運用支援にとどまらず、地域が自らの言葉と選択で未来を描くために共創関係と伴走支援を続けてまいります。

代表取締役CEO 小川 尚樹